2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
試験結果の改ざんはあってはならないことでございまして、これまでも、申請時に厳正な審査を行うとともに、GLPの基準として、試験を実施する施設の組織体制や試験・操作手順、記録の保全、施設内での監査の実施等を定めることで、改ざんの未然の防止に努めているところでございます。
試験結果の改ざんはあってはならないことでございまして、これまでも、申請時に厳正な審査を行うとともに、GLPの基準として、試験を実施する施設の組織体制や試験・操作手順、記録の保全、施設内での監査の実施等を定めることで、改ざんの未然の防止に努めているところでございます。
次いで、迫撃砲の射撃位置に移動し、陸上自衛隊関係者より、事故当日の射撃訓練の状況、目標と着弾位置との位置関係等について説明を聴取した後、八十一ミリ迫撃砲を視察し、運用方法、操作手順等について説明を聴取いたしました。 次いで、砲弾の着弾位置に移動し、着弾位置及び被害車両の位置を確認した後、演習場周辺の環境、被害状況等について説明を聴取いたしました。
試験成績の改ざんはあってはならないことでございまして、これまでも、申請時に厳正な審査を行うとともに、GLP基準として、試験を実施する施設の組織体制や試験、操作手順、記録の保存、施設内での検閲の実施などを定めることで、改ざんの未然防止に努めてまいりました。
このため、申請時に提出する毒性試験などを実施する施設の組織体制や試験、操作手順書を通知で定めた上で、試験施設に対する査察を行いまして、基準を満たしているかどうかを確認してきたところでございます。 今般の改正法案におきましては、この基準を、申請時に提出する試験成績が必ず満たすべき法律上の義務として明確に規定をいたしまして、より厳格な仕組みとすることとしております。
まず、ミスを少なくするという意味では、操作員に対しましては、操作手順、それから基本動作を徹底するための教育を繰り返し今実施してございます。さらに、操作ミスをしづらい、例えば機器の表示、それから作業時の立会いの強化等のヒューマンエラー防止対策も、ハード面、ソフト面、両面から着実に実施してまいります。
ですから、原子炉の起動時の温度上昇や停止時の温度低下については操作手順が定められておりますが、例えば福島第一原発のようなBWRの場合はその手順はどういうふうになっているでしょうか。
この技能審査におきましては、エンジントラブル等の非常事態における操作手順、それから離陸重量を含む出発前の確認等につきましても、実地による審査というものは行っているところでございます。
○松宮委員長 この際、理事会の協議に基づき、東京電力福島第一原子力発電所の事故時運転操作手順書等に係る書類提出要求の経過と結果について、委員長から御報告申し上げます。
東京電力が福島第一原発の事故時の運転操作手順書をほとんど黒塗りで衆議院に提出しましたが、原子力安全・保安院が大幅に公開したこともあって、初めて手順書が役に立たないものだったことが国民にも分かりました。それと同じで、個人や法人などの特定の部分以外は当然公開すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
一号機事故時運転操作手順書と書いてあるんですけれども、どこの一号機かわからないんですよ。これは福島第一の一号機かもしれないし、福島第二原発の一号機かもわからないし、柏崎刈羽原発の一号機かもわからない。もとのものはここが全部黒塗りだったんですが、黒塗りは確かに取れたんだけれども、肝心なところが今度は白ぼてになっちゃって、黒が白に変わってしまってさっぱりわからない。
○深野政府参考人 今御指摘がございましたような記述が、この別添三の事故時運転操作手順書の適用状況ということでございます。
前提条件がついているんですね、「当該事故における事故時運転操作手順書の前提条件」。この前提条件が満たされなかったら、そもそもシビアアクシデントマニュアルとして対応できないんですよ。そういうものしか持っていなかった。ある意味ではというより、本当の意味でいえば、東京電力にはシビアアクシデントマニュアルがなかったというのが本当のところじゃないですか。
さて、科学技術・イノベーション特別委員会に提出をしました、切り張り、黒塗りの事故時運転操作手順書につきまして東電にお伺いいたします。 再提出を求められておりましたが、まだ委員会には提出されておりません。原子力保安院に渡したと言われていますが、いつお渡しになったんでしょうか。
この際、理事会の協議に基づき、東京電力福島第一原子力発電所の事故時運転操作手順書等に係る書類提出要求の経過につきまして、委員長から御報告申し上げます。 本委員会におきましては、平成二十三年三月十一日に発災いたしました東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うさまざまな事象について審議を進めてまいりました。
○国務大臣(枝野幸男君) 八月の二十六日、それから九月二日及び九月七日に衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員長から東京電力福島第一原子力発電所の事故時運転操作手順書等の提出が求められたところでございますが、それを受けて、原子力安全・保安院から東京電力に対し要求された資料を提出するよう文書により要請をいたしましたが、御承知のとおりの黒塗りということでございました。
そこで伺いますけれども、衆議院の科学技術・イノベーション推進特別委員会が東電に対して要求をした福島第一原発の事故時運転操作手順書がこのように黒塗りにして出されたということは皆さんも御存じのとおりかと思いますけれども、(資料提示)保安院は東電に対して、本日を期限として黒塗りをしていない手順書の提出を命令して出しているということですけれども、手順書の提出はされましたでしょうか。
まず、事業者がテストを行うといいますけれども、過酷事故、シビアアクシデントが起こったときにどういう対応をとるかの運転操作手順書を国会に平気で黒塗りで出してくる。これだけ問題になってやっと、検討しましょうと。つまり、自分に都合の悪い情報は明らかにしない、塗りつぶすという電力会社が行ったテストを一体だれが信用できるか。 それを原子力安全・保安院が評価するという。
パネルを出したいと思うんですが、これは東京電力が九月二日、衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会に提出した通常の事故時の運転操作手順書の最初のページです。手順書は、これがコピーですけれども、ほとんどの部分が黒塗りです。辛うじて読めるのは、原子炉スクラム、緊急停止、原子炉圧力調整、原子炉減圧など項目の一部だけなんですよ。
○参考人(武藤栄君) 六時半ごろでございますけれども、これはベント弁の操作手順を確認をしていたところでございまして、電動駆動の弁につきましては現場操作、それから空気駆動の弁につきましては中央操作という記録がございますけれども、実際にはこれは操作手順の確認でそういうことを考えていたということであるというふうに理解をいたしておりまして、その後、実際には空気駆動の弁につきましても現場で操作を行いに行っております
また、先ほど先生が御指摘のありましたところでございますが、国税庁のホームページにあります確定申告書等作成コーナーで作成をいたしました申告書等のデータを当コーナーから直接e—Taxを利用いたしまして電子申告をできるようにしておりまして、その際の操作手順につきまして、e—Taxのホームページに案内サイトというものを設けまして、チェックリストないしは手順書といったものを用意いたしまして改善を図っておるところでございます
この御指摘の全日空機は、大阪国際空港を離陸し高知空港に進入中、通常操作で前脚が下りなかったことから、非常操作手順による脚下げや、主脚のみを接地させてその衝撃で前脚を下ろすタッチ・アンド・ゴーを試みましたが、前脚下げはできず、十時五十四分、前脚が下りていない状態で高知空港に着陸いたしました。事故機には乗客乗員六十名が搭乗していましたが、幸いなことに死傷者はありませんでした。
その後も、管制指示違反でありますとか、あるいは客室乗務員による非常脱出ドアのドア操作手順の問題等々発生をいたしましたので、三月十七日付けで同社に対して改めて、この貨物機の部品の誤使用等々も含めて、全体の原因分析あるいは安全組織体制の見直し等々をきっちりやってくれという事業改善命令を発出したところでございます。現在、その回答を待っている状況でございます。
それで、このホームページでは、郵便貯金点字キャッシュカードというのがありまして、これは郵便局に備えつけのイヤホンを本体に接続することで、受話器で操作手順を説明する、それで貯金の残高を確認いただけるというようなことで、利用しやすくなっているということなんですね。お配りした写真の右下に、このイヤホンの差し込み部分というのがあります。
これも医療用具使用時の注意事項、つまり操作手順書の常備、あるいは実際何か起こったときに行政や企業に情報提供するという必要がございますし、それから機器の保守管理、あるいは医療機器を採用するときの注意を関係者がよく習得するということが必要でございます。 二十三ページ。作業環境・療養環境等の整備。